自主計算推進委員会

自主計算委員会  経営は、ものを仕入れて売ってという、ただ単純なものではありません。商売の内容に合わせて、売上に対して仕入や経費がどの範囲なら損益の分岐点なのか、それには日々の記帳が欠かせません。また、融資を受ける際にも帳簿類は必須です。
 民商は「自分の税金は自分で決める」という「申告納税制度」を守るためにも、日計表つけや損益計算を重視しています。自主計算推進委員会は、会員どうし励まし合って、全会員が帳簿つけやパソコン記帳ができるよう運動を推進しています。